歯列矯正は矯正器具を使うので、口を開いたときに矯正器具が目立ってしまうのが欠点です。しかし、歯列矯正も技術が進んでおり、インビザラインなどの目立たない歯列矯正ができるようになっています。これにより歯列矯正によって審美性が失われることなく治療することができます。ぜひ詳細を見て検討してみてください。

歯ぎしりと顎関節症って、歯科医院で治療可能?

日本では、男女を問わず顎関節症や歯ぎしりで悩む人が増えています。
顎関節症も歯ぎしりも歯科医院で治療することが可能です。
歯ぎしりも顎関節症も、その原因は人によって様々です。

歯ぎしりの原因のひとつがストレスです。
睡眠中にストレスを発散させる行為のひとつが歯ぎしりだと考えられています。
歯ぎしりが起こるのは眠りが浅いときが多いです。
タバコを吸う人やお酒をよく飲む人は眠りが浅くなりがちなので注意が必要です。
歯ぎしりは大きく分けて3種類のタイプに分けることが出来ます。

もっとも一般的なのが、歯の上下が強くこすれて音が出るタイプです。
ギリギリと音が出るほどこすれると、全体的にすり減ってしまうリスクが高くなります。
上下に力がかかり、強く噛みしめているタイプは音があまりしないです。
顎に力が入っているため、顎に違和感を感じる人もいます。
圧力があまりにも集中すると欠けてしまうこともあります。
カチカチと小刻みに歯をぶつけるタイプもありますが、このタイプは発症するケースが少ないです。

眠っているときは意識がほとんどないため、自分の力をコントロールできずに知らぬ間に顎や歯に負担がかかっています。
口の中は人によって大きなダメージが残ることもあるので、早めに対処することが大事です。
歯科医院では症状を診断して適切な治療を行います。
最近は歯ぎしり対策にマウスピースを使っている歯科医院が増えています。
マウスピースを使うと、歯に対する力を分散させることができます。
力を分散させることで、口周辺の筋肉の緊張も和らげることが可能です。

顎関節症は、顎の周辺に痛みなどの異常が出ます。
痛みが出て口が大きく開けられない症状が多く、人によっては顎が鳴るケースもあります。
何らかの理由で顎関節に炎症が起こると、痛みが生じるようになります。
顎関節症で痛みが出ている場合は早めに医師に診断をしてもらい、悪化しないうちに適切な治療を受けた方が安心です。

顎関節症の治療方法や費用、治療期間は歯科医院によって異なります。
一般的に保存的な治療で対処するケースが多いですが、症状によっては外科的な治療を行うケースもあります。
炎症で痛みがある場合は鎮痛薬の服用で炎症を抑え、プラスチックの板を歯にかぶせて治療を行うなど患者に適した方法で改善へと導いていきます。
噛みしめると顎関節に負担がかかるため、その負担を軽くする治療法がスプリントと呼ばれる人気がある治療法のひとつです。